今年も四月半ばから大通寺境内に牡丹が咲き始めました。
牡丹は和名では「ふかみくさ」と言います。大通寺の寺紋でもあります。「百花の王」とされている牡丹は、「たてば芍薬、すわれば牡丹、あるく姿は百合の花」との言い回し通り、ひときわ目立つ花であります。境内にて牡丹をお楽しみください。
なお、牡丹は観賞のみならず、古来、根の部分は漢方薬の原料として、消炎、解熱、鎮痛に重宝されています。
お知らせ
2020年4月24日
今年も四月半ばから大通寺境内に牡丹が咲き始めました。
牡丹は和名では「ふかみくさ」と言います。大通寺の寺紋でもあります。「百花の王」とされている牡丹は、「たてば芍薬、すわれば牡丹、あるく姿は百合の花」との言い回し通り、ひときわ目立つ花であります。境内にて牡丹をお楽しみください。
なお、牡丹は観賞のみならず、古来、根の部分は漢方薬の原料として、消炎、解熱、鎮痛に重宝されています。
2020年4月5日
令和2年4月21日(火)に予定しておりました第27回写経会は、新型コロナウイルス感染防止のため、中止とさせていただきます。
先月に引き続きの中止ということで、大変残念ではございますが、何卒ご理解のほどよろしくお願いいたします。
なお、5月以降の写経会につきましては、今後の状況を見て、改めてホームページにてお知らせさせていただきます。
2020年3月22日
3月20日(金)午後2時より、大通寺本堂において春季彼岸会・施餓鬼法要を厳修いたしましたことをご報告申し上げます。
本年は新型コロナウイルス感染防止のため、法要は僧侶のみで執り行いましたが、例年どおり多くの檀家さまより塔婆供養の申込みをお受けし、堂内ひろく塔婆を立てて檀家さまご先祖霊位をねんごろに供養させていただきました。
また、当日は早朝から、大通寺女性会の皆さまに、法要申し込みの受付など、ご協力をいただきました。あらためて感謝申し上げます。
新型コロナウイルス感染症の一日も早い終息と、檀家さま皆さまのご健康を祈念致します。
合掌
2020年3月14日
令和2年3月21日(土)の第27回写経会は、新型コロナウイルス感染防止のため、中止とさせていただきます。
参加を予定されていた方には大変ご迷惑をお掛けいたしますが、何卒ご理解のほどよろしくお願いいたします。
なお、4月以降の写経会につきましては、今後の様子を見て、改めてホームページにてお知らせさせていただきます。
2020年3月14日
3月10日放送のNHK Eテレ(教育テレビ)連続番組『先人たちの底力 知恵泉』の「北条政子編」において、当寺所蔵の源実朝公坐像が放映されました。
3月17日(火)12時より、再放送がありますので、是非ご覧ください。