新型コロナ感染の影響で催行が危ぶまれていた六孫王神社宝永祭のお神輿ですが、お神輿を台車に載せて巡行する等の感染防止策を講じて、今年も10月11日(日)に六孫王神社から大通寺まで、巡行、参詣されることとなりました。
お神輿の大通寺到着は午後1時30分です。檀家様と一緒に般若心経の読経を以てお神輿をお迎えしたいと存じます。檀家様のご参集、お待ちいたします。
お知らせ
2020年10月3日
新型コロナ感染の影響で催行が危ぶまれていた六孫王神社宝永祭のお神輿ですが、お神輿を台車に載せて巡行する等の感染防止策を講じて、今年も10月11日(日)に六孫王神社から大通寺まで、巡行、参詣されることとなりました。
お神輿の大通寺到着は午後1時30分です。檀家様と一緒に般若心経の読経を以てお神輿をお迎えしたいと存じます。檀家様のご参集、お待ちいたします。
2020年5月8日
コロナウィルス感染の現状にかんがみ、政府は非常事態宣言の期間延長に踏み切りました。
毎月21日開催の写経会は感染防止のため、先月に続き、今月も中止とさせていただきます。
大変残念ではございますが、よろしくご了解のほど、お願い申し上げます。
なお、来月以降につきましては現在、確言できません。再開につきましては、改めてホームページにてご案内申し上げます。
2020年5月2日
大通寺初代住職・真空上人(1204~68)の学識と、その功績を考究した書籍が出版されました。
楠淳證他編『日本仏教と論義』(法蔵館)第二部第七章「東密論議と南都教学」(執筆・田戸大智)です。
新義教学を確立した頼瑜の師である真空上人に焦点を絞り、真空上人において教義がどのように深められていたのか、考究しています。
書籍定価7,500円ですが、お申込みいただければ、特別価格5,000円(差額大通寺負担、送料込)でお届けいたします。
ちなみに、大通寺不動堂正面右側には、等身大の真空上人(木像)が椅子に安座しておられます。
2020年4月24日
今年も四月半ばから大通寺境内に牡丹が咲き始めました。
牡丹は和名では「ふかみくさ」と言います。大通寺の寺紋でもあります。「百花の王」とされている牡丹は、「たてば芍薬、すわれば牡丹、あるく姿は百合の花」との言い回し通り、ひときわ目立つ花であります。境内にて牡丹をお楽しみください。
なお、牡丹は観賞のみならず、古来、根の部分は漢方薬の原料として、消炎、解熱、鎮痛に重宝されています。
2020年4月5日
令和2年4月21日(火)に予定しておりました第27回写経会は、新型コロナウイルス感染防止のため、中止とさせていただきます。
先月に引き続きの中止ということで、大変残念ではございますが、何卒ご理解のほどよろしくお願いいたします。
なお、5月以降の写経会につきましては、今後の状況を見て、改めてホームページにてお知らせさせていただきます。